【1】 |
次の環境ではご利用になれません。
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| (a) |
接続に使用する無線LANデバイスをIPアドレス、サブネット マスク、デフォルトゲートウェイ、DNSサーバーアドレス、WINSサーバーアドレスを固定した値で設定している環境。(DHCP等による自動設定でない場合)
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| (b) |
動作環境に記載のないシステム。
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| (c) |
無線LAN/3G/PHS/モバイルWiMAX/モバイル ブロードバンド機器をパソコンに複数接続・搭載した環境。
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| (d) |
各OSの互換性モードおよび、Windows 7のXP モード。
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【2】 |
WPA Home/WPA Enterpriseをご利用される場合には、ご利用になる無線LANデバイスがWPA/WPA Enterpriseによる接続をサポートしている必要があります。さらに、Windows XPでご利用される場合には、上記に加えて、Windows XPにSP2が適用されているか、またはWindows XP Wireless Protected Access サポート修正プログラムが適用されている必要があります。
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【3】 |
WPA2 Home/WPA2 Enterpriseをご利用される場合には、ご利用になる無線LANデバイスがWPA2/WPA2 Enterpriseによる接続をサポートしている必要があります。さらに、Windows XPでご利用される場合には、上記に加えて、Windows XPにSP3が適用されているか、またはWindows XP 用の更新プログラム (KB893357)が適用されている必要があります。
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【4】 |
コンピューターに他社製無線LANユーティリティとmoopenerをインストールした場合は、moopenerが意図しない動作をする場合があります。
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【5】 |
3G/PHSに付属しているユーティリティと併用した場合、ユーティリティおよび本ソフトウェアが意図としない動作をする場合があります。
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【6】 |
一部の3G/PHSは、回線使用中の電波取得ができないため、接続中は最後に取得した電波状態を表示します。
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【7】 |
3G/PHS/モバイルWiMAX/モバイル ブロードバンドの各データ端末をコンピューターから取り外す際には、moopenerのメニューの[デバイス]から[取り外し]を実行してから取り外してください。
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【8】 |
モバイルWiMAX接続先は、対応機種がコンピューターに正しくセットアップ(モバイルWiMAX機器の専用ユーティリティ含む)されていない場合は登録することができません。
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【9】 |
モバイルWiMAX機器の専用ユーティリティと同時使用することはできません。(Intel WiMAXモジュール用のユーティリティとは共存可能ですが、自動的にmoopenerの動作が優先されます。)
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【10】 |
moopenerを起動したままモバイルWiMAX機器をセットアップした場合、コンピューターを再起動してください。
再起動するまで、moopenerはモバイルWiMAX機器を認識することができません。
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【11】 |
Intel WiMAXモジュールが搭載されたコンピューターで64bit環境の場合、64bit版のmoopenerが自動的にインストールされます。moopenerインストール後にIntel WiMAXモジュールを取り外し(ドライバーおよび専用ユーティリティのアンインストールを含む)、その他のモバイルWiMAX機器をセットアップした場合、その他のモバイルWiMAX機器をmoopenerは認識することができません。一旦、moopenerをアンインストールし、再インストールしてください。
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