(1) 認証方式 | : IEEE802.1Xの認証方式を選択します。現在サポートされている認証方式は、次の2つです。
EAP-TLS (クライアント証明書による認証)
EAP-PEAP-MSCHAPv2 (ログインID、パスワードによる認証)
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(2) サーバーの証明書の発行元を検証する | : サーバー側の証明書が信頼されたルート証明機関から発行されたものであるか検証を行う場合にチェックします。
チェックされている場合、サーバー側の証明書が信頼されたルート証明機関から発行されたものでない場合、接続は失敗します。
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(3) サーバー証明書のサーバー名を検証する | : サーバー側の証明書内のサーバー名をの検証を行う場合にチェックします。チェックされている場合、また、サーバー側の証明書内のサーバー名が指定された文字列を含んでいない場合、接続は失敗します。
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(4) 検証サーバー名 | :(3)「サーバー証明書のサーバー名を検証する」がチェックされている場合、検証するサーバー名を指定します。サーバー名の部分的な文字列でも可能です。
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(5) クライアント証明書 | : 認証に使用するクライアント証明書を一覧から選択します。
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(6) ログインID | : ログインIDを入力します。
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(7) パスワード | : パスワードを入力します。パスワードはすべて伏せ字です。
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(8) ヘルプ | : この画面のヘルプを表示します。
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(9) OK | : 入力事項の確認をして、アクセスポイントを接続先リストに追加します。確認項目が以下であればエラーメッセージを表示します。
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(10) キャンセル | : 設定を保存しないでメイン画面に戻ります。
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