NetVision

操作
公衆無線LAN登録

公衆無線LANの登録画面です。

図 3-2-1-a 公衆無線LAN一般登録画面

図 3-2-1-b フレッツ・スポット(端末認証)登録画面

図 3-2-1-c docomo Wi-Fi登録画面

図 3-2-1-d eoモバイル Wi-Fiスポット登録画面

図 3-2-1-e 7SPOT登録画面
(1) 接続名(任意) : このソフトウェアで使用する、公衆無線LANの任意の識別名を入力します。
選択した公衆無線LANアクセスポイントが複数のESS-IDを持つ場合には、複数すべての接続先が追加されます。この場合、ESS-ID単位にそれぞれの接続名が自動的に決定されるため、追加時には接続名を登録することができません。変更する場合は追加後、アクセスポイントのプロパティで変更してください。
初期値は選択された公衆無線LANの名称が入力されています。
(2) ログインID : 公衆無線LANサービスのログインIDを半角英数字で入力します。初期値は空欄です。
(3) ドメイン : docomo Wi-Fiでは、ドメイン名が選択できます。選択肢は、[-mopera@docomo]、[-spmode@docomo]、[@homerun.telia.com]、[@homerun.sonera.com]、[@stm]です。この選択肢にない場合は直接入力します。
(4) パスワード :公衆無線LANサービスのパスワードを入力します。パスワードはすべて伏せ字で表示されます。初期値は空欄です。
(5) ネットワーク名(ESS-ID) : 公衆無線LANサービスのネットワーク名(ESS-ID)が入力されています。変更することはできません。
(6) IEEE802.1X (PEAP)での接続 : eoモバイル Wi-Fiスポットの登録を行う場合「IEEE802.1X (PEAP)」にチェックが自動で入ります。また、この際にチェックをはずすことは出来ません。
IEEE802.1X認証設定
(7) 高セキュリティプランでの接続 : フレッツ・スポット(端末認証)で「高セキュリティプラン」での接続を行う場合にチェックします。
(8) 非公開のESS-ID : 接続先として追加するネットワーク名(ESS-ID)がセキュリティの一環として、公衆無線LANサービスのネットワーク名(ESS-ID)が非公開に設定されている場合にチェックします。
チェックすると一定期間ごとに対象のESS-IDにアクセスして非公開となっているアクセスポイントを検索します。チェックしない場合は検索しません。
(9) エリア内に入ったら自動的に接続する : ネットワーク名(ESS-ID)のエリア内に入ったことを検出した際に、接続先リストの優先順位に応じて自動的に接続する場合にチェックします。
(10) 接続後に起動するアプリケーションを指定する : 接続先に接続後、自動で起動するアプリケーションを指定する場合にチェックします。[選択]ボタンでアプリケーションを選択するダイアログを表示します。
(11) ヘルプ : この画面のヘルプを表示します。
(12) OK : 入力事項の確認をして、接続先を接続先リストに追加します。入力事項が不適切であればエラーメッセージを表示します。
(13) キャンセル : 登録を保存しないでメイン画面に戻ります。
(14) 会員種別 : 入力したログインIDの会員種別を選択します。
7SPOT会員の場合は『7SPOT会員』、セブンネットショッピング会員の場合は『セブンネット会員』、MANTA(東京メトロ)会員の場合は『MANTA会員』を選択してください。



BACK